きららホールがインドの雰囲気に!、ちょっとよりみちライブvol.191

ダンスも交えた本格的なインド音楽とアフガニスタン音楽のライブ「シルクロードの旅路~インド・ラージャスターンのジプシーダンスとアフガニスタン音楽~」が11月21日、船橋市民文化創造館(きららホール、船橋市本町1-3-1、TEL 047-423-7261)で行われた。このライブは同ホールで毎月第3木曜日の夜に行われている「ちょっとよりみちライブ」の一貫として無料で観覧することができ、この日は250席の観客席はほぼ満席となっていた。

出演はRajasthani madhuさん (ダンス)、「Rangi phool」のHarukaさん・Shokoさん(ダンス)、「ちゃるぱーさ」の佐藤圭一さん(ラバーブ)、やぎちさとさん(唄・トンバク)、寺原太郎さん(バーンスリー)、池田絢子さん(タブラ)。ダンサーの煌びやかな衣装や、民族衣装を纏った演奏者たちが扱う珍しい中東の楽器など、まずは観客たちはその見た目に釘付け。演奏者からの解説によると、バーンスリーとタブラはインドの、トンバクはイランの、ラバーブはアフガニスタンの楽器とのこと。

演奏曲目はインドのラージャスターン地方の民謡とアフガニスタンの民謡がそれぞれ交互に取り上げられた。

例えば3曲目に演奏された「Nimbuda」はラージャスターン民謡の超定番曲であり、果物が貴重な砂漠地方におけるレモンへの憧れを歌った曲とのことで、何度も繰り返される「Nimbuda」の言葉の軽快なリズムに合わせてダンサーたちも軽やかな踊りで盛り上げたかと思えば、続く4曲目のアフガニスタン民謡「Shakokok jan」では物悲しい歌が披露されるという具合に、明るいラージャスターン民謡・寂しげなアフガニスタン民謡、という対比がくっきりと分かりやすいプログラム構成となっていた。

アンコールではダンサーたちが会場を練り歩き、観客も手拍子や足拍子でリズムを取って大変な盛り上がりのうちに幕を閉じ、終演後はロビーで観客と出演者がにこやかに交流する姿も見られた。

次の「ちょっとよりみちライブ」は12月19日の18時30分から。「Afro Begueライブ~セネガル伝統音楽と現代サウンドの融合アフロビート~」の演目が予定されている。

ほぼ満席の客席

演奏風景

アンコールではダンサーが客席を練り歩いた

コンサート基本情報

2019年11月21日(木) 18:30開演
会場:船橋市民文化創造館(きららホール)
出演:
Rajasthani madhu(ダンス)
Rangi phool – Haruka(ダンス)、Shoko(ダンス)
ちゃるぱーさ – 佐藤圭一(ラバーブ)、やぎちさと(唄・トンバク)、寺原太郎(バーンスリー)、池田絢子(タブラ)

料金:無料

曲目:
・Sentadalee –  ラージャスターン民謡
・Az zoaf – アフガニスタン民謡
・Nimbuda – ラージャスターン民謡
・Shakokok jan – アフガニスタン民謡
・kalyo –  ラージャスターン民謡

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