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【アーティスト紹介Vol.11】下側 哲也さん – シンガーソングライター

船橋にゆかりのある音楽家をご紹介。第11弾はシンガーソングライターの下側 哲也(しもがわ てつや)さんにお話を伺いました。

20代中盤で音楽の道に飛び込む、脱サラシンガーソングライター

ふなおん

本日はよろしくお願いします。はじめに下側さんと船橋とのつながりを教えてください。
生まれは兵庫県ですが、2歳くらいの時から船橋で育ちました。習志野台第二小学校〜習志野台中学校〜日大習志野高校で学んだので、高校まではどっぷり船橋で生活していました。今も船橋市民です。

現在はシンガーソングライターとしての活動やボイストレーニング講師の仕事の傍ら、Web業界でエンジニアとしての仕事もしています。

下側さん

ふなおん

音楽家としては異例の経歴をお持ちと聞きました。
確かにちょっと変わったキャリアを歩んできたかもしれません(笑)

大学を出て普通に就職して会社勤めをしていました。それまで音楽とは縁の無い生活を送っていたのですが、3年ほどのサラリーマン生活を経てから一念発起し、25歳でミュージシャンとして独立しました。

下側さん

ふなおん

いったい25歳の時に何が…?
会社勤めが面白くなかったんですね。仕事の内容がというわけではなく、先が見えてしまっていることがつまらないという気持ちが大きかったです。

基本的に年功序列の職場だったので、5年後・10年後・20年後の自分の姿が、周りの先輩や上司を見ているとなんとなく予想がついてしまうのが嫌でした。

それまでは慎重派で、羽目を外そうにも外しきれないタイプでした。何となく親や周りに言われるがままに普通の人と同じレールに乗っていたのですが、心の底ではそんな自分が嫌でつまらないという気持ちを抱いていました。

ずっと蓋をしていたそんな本音が、この時になって表に出てきたんだろうと思います。

下側さん

ふなおん

そこで選んだのが音楽の道というのが意外に思います。
本格的に音楽に取り組んだ経験は無かったのですが歌は好きでした。友人とカラオケに行くと「歌がうまいね」と言われることもよくあったので、歌には自信がありました。

また、地元の同級生に音楽家の道を歩んでいる人がいたので、ミュージシャンという生き方を身近に感じていました。船橋が音楽が盛んな街であるということが、少なからず影響していたのかもしれません。

下側さん

様々な武器を持つミュージシャンを目指して

ふなおん

25歳で会社を辞めてすぐにミュージシャンの道に進んだのですか?
少し修行期間がありました。

会社員人生に見切りをつけてから音楽事務所に入り、サラリーマン生活と並行して養成所に通いました。そこで人生初の本格的な歌の勉強をし、必要なことを一通り学んでから会社を辞めて音楽一本の生活に切り替えました。

事務所を通しての仕事が期待していたほど得られそうになかったこともあり、会社を辞めたタイミングで事務所も退所しました。

独立後は自身で営業をして演奏先を開拓していきました。ライブハウスはもちろん、ショッピングセンターや野外でのイベントなど、関東地方を中心にたくさんの演奏活動を行いました。近いところだとアンデルセン公園でのライブや、遠いところだと三重県まで歌いに行ったこともあります。

下側さん

ふなおん

幅広いエリアで精力的に活動されていたんですね!
路上ライブなど色々な場所で演奏をして、そこでファンを作ってワンマンライブに集客するというのが、アーティストとしての成功パターンの一つかと思います。独立してから4〜5年くらいはその流れで活動をして、おかげさまでワンマンライブも開催することができました。

ただ、その後ふと「他の人と一緒のことをやってもつまらない」という気持ちが出てきてしまいました。確かにそのパターンもありなのですが、これだけインターネット、特にSNSが発達している時代なのだから、きっと他のやり方もあるんじゃないかと。

そこで今後の活動の方向性を模索した時に、Webのスキルやマーケティングの知見が必要という結論に至り、Web業界に足を踏み入れました。2019年まではホームページ制作やWebマーケティングの仕事の方もかなり忙しくなってしまいましたが、必要なスキルが貯まってきたので2020年からはまたアーティスト活動に本腰を入れていく予定です。

下側さん

ふなおん

ミュージシャンの中には、音楽以外に手を出すことに抵抗を持つ方も少なくない印象ですが、下側さんは戦略的に他の世界に飛び込んでいるのですね。
音楽しかできないと、どうしても使われる側になることが多くなります。また、これだけ色々なチャンスが転がっている時代に、音楽しかやらないというのも勿体ないと思うんです。色々な武器を身につけていれば、自分が主体者として物事を進められるはずです。今後も柔軟に軸足を移しながら、必要なスキル・知見を身につけていきたいと考えています。

下側さん

自身の経験を踏まえた大人たちへのエールを歌う

ふなおん

下側さんは自ら曲も作るということですが、本格的な音楽経験が少ない中から作曲まで手がけるのは苦労もあったのではないでしょうか?
自分の曲がないとアーティストとして独立することができないので、もうやるしかありませんでした。また、作曲やりたい!と発信したら、知り合いのアーティストたちからも色々な情報が入ってくるようになりました。

何事も真剣に取り組めばできるようになる、というのが作曲を通じて身につけた信条です。

下側さん

ふなおん

下側さんが歌う曲はどのようなスタイル/テーマのものが多いのでしょうか?
もともと秦基博さんへの憧れを持っていたので、歌のスタイルとしては似ている部分があるかも知れません。

歌のテーマとしては、20代後半〜30代前半の大人たちへの応援歌が多いです。自分自身がサラリーマン生活をある意味では挫折した経験を持っているので、それも踏まえた曲を作っています。

下側さん

ふなおん

ご自身の歌を、特にどのような人に聞いてほしいと思っていますか?
もっと色々な人に聞いてほしいと思っていますが、音楽を身近に楽しみたいという人にぜひ聞いてほしいです。

私がもともとサラリーマンだったというのが影響してか、親近感を持って接してくださるお客様が多くいらっしゃいます。自分を見てギターをやり始める方がいたり、ライブでも一緒に歌ってくださる方もたくさんいらっしゃいます。

下側さん

船橋への想いと今後の展望

ふなおん

下側さんが思う船橋の良いところ・もっとこうだったら良いのにというポイントを教えてください。
ずっと船橋に住んでいますが、派手すぎずに過ごしやすくて良い街だと思っています。

その反面、ミュージシャンとしてはちょっと面白みに欠けるところがあるかもしれません。

これまでに回ってきた街だと、柏・川崎・愛知の金山あたりは面白い場所だなと感じました。ライブハウスが仕切っている街ぐるみの音楽フェスなどが開催されていて、その中では街の人の応援に加えて出演者同士での適度な競争環境もあるので、ミュージシャンとしても挑戦したいという気持ちを煽られます。

船橋の音楽イベントにもそのような要素を取り込めたら、もっと盛り上がるかも知れません。

下側さん

ふなおん

最後に、今後の下側さんの展望をお聞かせください。
自身がアーティストとして活動することのみならず、ミュージシャンを集めてフェスを開くイベンターのような立ち回りもしていきたいと思っています。

音楽を日常にもっと溶け込ませたいのと、本当に良い音楽をより多くの人に知ってもらいたいという気持ちをもっているからです。

先ほどお話ししたような、ミュージシャンの挑戦心をくすぐるような場にもしていきたいですね。

下側さん

下側 哲也 – シンガーソングライター

『天まで響く唯一無二の声』 を持つシンガーソングライター

元気の出る応援歌から甘く切ないバラードまで老若男女に好まれる歌を届けている

 

2013年 1st mini Album 『街』リリース
2014年 Zepp TOKYO出演
2015年 2nd CD 『その未来へ』リリース
10月10日 第9回やらまいかミュージックフェスティバル(浜松) 出演
11月17日 ラヂオつくば 出演 11月20日 北千住ラジオC-wave 出演
11月22日 1stワンマンライブ@原宿アストロホール 160名超 着席満員にて成功させる。
2016年6月26日 3rdミニアルバム『3番ホーム』リリース
2017年 リトアニア now japan 出演

 

現在はヤマハ音楽振興会にてボーカル・ゴスペル講師としても活動している。

 


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